このたび、別冊「暮しの手帖」 (2023.3.22発行) に、当協会の”WHO憲章 (仮訳) ”が 2 頁にわたって全文掲載されました。
改行や文字色などのデザインは、暮しの手帖社編集部が行いました。
ポストコロナの時代に、WHO憲章に対する関心が高まっていることを大変うれしく思っています。
『目で見るWHO』2023年冬号の巻頭言に私も書かせていただいたようにWHO憲章には、感染症の脅威と平和への希求が行間に満ち溢れています。
ポスト ・ コロナの時期にウクライナ戦争が続くという閉塞感が漂う世界情勢のなかで、第二次世界大戦直後に世界の多くの国々が目指して「WHO憲章の世界観」に触れていただけると幸いです。
公益社団法人 日本WHO協会
理事長 中村安秀