日本WHO協会からのお知らせ

新型コロナウイルスに関する詐欺にご注意ください!

新型コロナウイルスに関して、日本WHO協会を装った詐欺の報告がよせられていますのでご注意ください。

《静岡県袋井署の事案》
日本WHO協会の職員を装い、「コロナウイルスの患者が出たので調べている」として検査費用の名目で現金をだましとろうとした。

日本WHO協会は本件とは全く無関係であり、また、新型コロナウイルスの検査を当協会が行うこともありません。
今後、新たな手口の勧誘が行われる可能性があります。
少しでもおかしいと感じたら早めに最寄りの消費生活センター等にご相談ください。

消費者ホットライン「188(いやや!)」番
(最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です)

また、下記のサイトも併せてご確認ください。

・ 新型コロナウイルス感染症に関して厚生労働省を装った詐欺にご注意ください。(厚生労働省)

・ 新型コロナウイルスに便乗した悪徳商法にご注意 (国民生活センター)

・ COVID-19に関する詐欺メール注意(WHOのサイト、英語)

※詐欺メールのドメインは「@who.com」「@who.org」「@who-safety.org」など (WHOの正しいドメインは「@who.int」)。
 偽サイトへの誘導リンクをクリックしたり、添付ファイルを開封したりすると、マルウェアに感染する恐れや、機密情報が盗まれる可能性があります。
 WHOでは、ログイン情報の提供を促したり寄付を直接募ったりすることは一切ありません。

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