アルコール

重要事項

  • 全世界でアルコールの過剰摂取の結果、毎年 300 万人が死亡しており、これは全死亡の5.3 %に当たります。アルコールの過剰摂取は 200 以上の疾病や傷害の原因因子です。
  • 障害調整生存年数(DALYs )で判定すると、 世界の疾病及び傷害負荷の全体の 5.1 %がアルコールに起因するものです。
  • アルコール摂取は、比較的若年期の死亡や障害の原因となります。 20~39 歳年齢層の全死亡の約 13.5 %はアルコールに起因するものです。
  • アルコールの過剰摂取と精神的行動的障害、 その 他の非感染性疾病、さらには傷害との間には、因果関係があります。
  • 最近では過剰飲酒と結核や HIV エイズのような感染症の発症との間にも因果関係が認められるようになっています。
  • 健康への影響だけでなく、アルコールの過剰摂取は、個人や広くは社会に重大な社会的経済的な損失をもたらします。
ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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