自閉症スペクトラム障がい

重要事項

  • 子どもの160人に1人が自閉症スペクトラム障害(ASD)を有しています。
  • ASDは小児期に始まりますが、思春期や成人期まで持続する傾向があります。
  • ASD患者の中には、独立して生活できる人々もいれば、重度の障害を持ち生涯にわたる介護や支援が必要な人々もいます。
  • 行動療法や両親のスキル訓練プログラムなど、エビデンスに基づいた心理社会的介入は、ASD患者やその介助者のコミュニケーションや社会的な行動を改善し、幸福感や生活の質に良い影響を与えます。
  • ASD患者への対応は、物理的、社会的、また態度などの環境が、より包括的で支援的なものとなるよう、広範な行動を伴う必要があります。
  • 世界のどこでもASD患者は、しばしば偏見、差別、人権侵害の対象となっています。世界的にみて、ASD患者が受けることのできるサービスや支援は不十分です。
ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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