単純ヘルペス

重要事項

  • 単純ヘルペスウイルスは、単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)と単純ヘルペスウイルス2型(HSV-2)の2つのタイプに分類されます。
  • HSV-1は、主として経口-経口の接触により伝染し、口腔ヘルペス(「口唇ヘルペス」の症状を含む)を引き起こしますが、性器ヘルペスを引き起こすこともあります。
  • HSV-2は、性感染症で、性器ヘルペスを引き起こします。
  • HSV-1やHSV-2の感染は、ともに生涯続きます。
  • 世界では50歳以下人口の67%、37億人がHSV-1に感染していると推定されています。
  • 世界中で15~49歳人口の13%、4億9100万人がHSV-2に感染していると推定されています。
  • ほとんどの口腔及び性器ヘルペス感染は、無症状です。
  • ヘルペスの症状としては、感染部位に痛みを伴う水疱や潰瘍ができることがあります。
  • ヘルペスの感染は、症状が顕れているときに最も感染力が強くなりますが、症状がない時でも他の人に感染します。 
  • HSV-2感染により、HIVに感染し、また感染させるリスクが増大します。

本件ファクトシートについては厚生労働省検疫所ホームページの でも全文の日本語訳が公開されていますので、ご参照下さい(改定前)。

厚生労働省検疫所ホームページ :単純ヘルペス、性器ヘルペスについて (ファクトシート)

ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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