HTLV-1ウイルス

重要事項

  • ヒトTリンパ球向性ウイルス1型は、HTLV-1またはヒトT細胞白血病ウイルス1型の頭文字として知られています。
  • このウイルスは、成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)と呼ばれるがんを引き起こすことがあります。
  • がんによる死亡の約3分の1は喫煙、高いBMI値、過度の飲酒、果物、野菜の摂取不足そして運動不足によるものです。
  • HTLV-1は、主に血液、母乳および精液を含む感染体液を介して伝播します。
  • 危険因子には、無防備な性交渉、注射による薬物使用、組織移植、輸血および血液製剤の使用などがあります。
  • 世界中で500~1000万人々がHTLV-1に感染していると推定されますが、信頼できるデータがないため、HTLV-1感染者数はおそらくもっと多いでしょう。
ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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