子宮内避妊用具 (IUD)

キーファクト(主要な事実)

  • 子宮内避妊器具 (IUD) は、妊娠を防ぐために子宮内に挿入される小型で柔軟な器具です。
  • 主なタイプには、銅付加 IUD (非ホルモン性) とレボノルゲストレル放出 IUD (ホルモン性) の 2 つがあります。
  • どちらのタイプも効果が高く、使用開始後 1 年間で妊娠率は女性 100 人あたり 1 件未満です。
  • 銅付加 IUD は、製品によって異なりますが、最大 10 ~ 12 年間妊娠を予防できます。 ホルモン付加 IUD は、種類によって異なりますが、3 ~ 8 年間使用できます。
  • 除去後すぐに妊娠能力は回復します。
  • 子宮内避妊器具 (IUD) は、HIV を含む性感染症 (STI) の予防には効果がありません。 感染リスクがある場合には、コンドームの使用をお勧めします。
  • 銅付加 IUD は、避妊なしの性交から 5 日以内に挿入すれば、緊急避妊としても使用できます。
ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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