住血吸虫症
キーファクト(主要な事実)
- 住血吸虫症は、寄生虫によって引き起こされる急性及び慢性の疾病です。
- 日常の農作業、家事、仕事やリクレーションなどの活動で、寄生虫のいる水に触れて感染します。
- 学童期の子供は、不衛生な環境や寄生虫のいる水中で泳いだり、魚を漁るなどして遊ぶため、特に感染しやすくなります。
- 推計によれば、2024年には少なくとも 2 億 5,370 万人が住血吸虫症の予防的治療を必要とし、そのうち 1 億 50 万人以上が治療を受けたと報告されています。
- 住血吸虫症の対策は、プラジカンテルを用いた定期的な大規模集団治療を通じて病気を減らすことに重点を置いていますが、安全な飲料水、適切な衛生設備、行動変容介入、獣医公衆衛生、巻貝類 (淡水系の貝類) の駆除を含む、より包括的なアプローチによっても感染を減らすことができます。
本件ファクトシートについては厚生労働省検疫所ホームページでも全文の日本語訳が公開されていますので、ご参照下さい (改訂前の2017年10月現在の情報です) 。
厚生労働省検疫所ホームページ :住血吸虫症について (ファクトシート)
ⓒWorld Health Organization
文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。







