アフリカ・トリパノソーマ症(睡眠病)

重要事項

  • 睡眠病は、病気を感染させるツェツェバエがいるサハラ以南アフリカ36カ国で発生する風土病です。
  • ツェツェバエに脅かされ最も罹患リスクが高いのは、農村部に住み農業、漁業、畜産、狩猟に従事している人々です。
  • ヒトアフリカ・トリパノソーマ症は、感染する原虫によって2つのタイプがあります。報告された症例の98%以上は、ガンビアトリパノソーマの感染によるものです。
  • 疾病の継続的な抑制努力によって新規症例は減少してきました。感染報告例は、2009年には過去50年間で初めて1万例を切り、2018年には977例となりました。
  • この疾病の診断と治療は複雑であり、特に熟練したスタッフを必要とします。

    

本件ファクトシートについては厚生労働省検疫所ホームページでも全文の日本語訳が公開されていますので、ご参照下さい(改訂前)

厚生労働省検疫所ホームページ:アフリカトリパノソーマ症(睡眠病)(Fact sheet)

ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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