7月21日に開催されたWHOオンライン会議で、顧みられない熱帯病 (NTDs) のロードマップ2030を達成するためには、監視と評価の枠組み (M & E) の重要性が指摘されました。
目標に対して進捗していることを示す、分野を横断する共通の指標を用いてパフォーマンスを追跡することの重要性が議論されました。効率的かつ持続的なM & Eの例として、世界のスキストソーマ症、水 ・ 衛生 ・ トイレ (WASH) プログラム、狂犬病とワン ・ ヘルスなどが上げられました。これらのM & E活動から得られた教訓は、他の疾病分野にも取り入れるべきです。