1）世界保健総会は、投票（賛成 88、反対 12、棄権 53）で、「ロシア連邦の侵略に起因する、ウクライナおよび難民受入国の健康上の緊急事態」に関する決議に合意しました。 この決議では他の (決議) 発出においても、「ウクライナおよび周辺地域、そしてそれ以外の地域における直接的 ･ 間接的な健康への影響に注意を喚起し、WHOの監視システムによって記録された医療への攻撃を非難し、ロシア連邦に病院やその他の医療施設に対する攻撃を直ちに停止すること」を要請しています。
2）事務局長は、健康危機プログラム独立監視諮問委員会 (IOAC) の任期を 2 年間更新しました。 新しい議長には、セント ･ ジョセフ大学 (ベイルート、レバノン) の公衆衛生博士 ･ 研究プログラムディレクターであるWalid Ammar氏を迎えました。
