4月 7日、世界保健デーの記念すべき日に、日本WHO協会からラオスに赴任した勝井由美さんから写真とお便りが届きました。
これから、勝井さんには、「ラオスからサバイディ ! 」の形で、ラオス小児外科プロジェクトの様子をレポートしていただく予定です。
よろしくお願いします。
4月7日、ラオス国立小児病院で、院長、副院長、看護師長など、皆さん方がお揃いになり、ご挨拶させていただきました!
写真は左から看護師長 Souvannaさん、Vongphet 医師、Chaypachan 先生、Sommanikhone 院長、Alogkhone 先生、窪田 祥吾 先生 (WHOラオス事務所) 、私、Bandith 副院長です。
ラオス小児外科プロジェクトに対するラオス側の期待は非常に熱く、喜びと同時に改めて気の引き締まる思いでした。 特に、これからいっしょに仕事することになるVongphet 先生は、普段のクールな印象とは打って変わって非常に喜んでくださっています (写真でも満面の笑みです) 。
ラオスの方々と一緒に期待に答えられるような活動をしていけたらと思っております。
(勝井由美)