《プログラム》(※ シンポジウムは全編英語での開催となります)
■開会趣旨とテーマ
・開催趣旨 : ラオスの小児外科の現状について知り、日本からできる支援について検討する
・テーマ : ラオスのこどもたちが safe & affordable (安全かつ適正な価格で利用可能) な手術を受けられるように
■ 開会挨拶
・ (一社) 日本小児外科学会 理事長 奥山 宏臣 氏
・ (公社) 日本WHO協会 理事長 中村 安秀 氏
■ 発表演題
・ ラオス小児外科プロジェクトのこれまでの活動
勝井 由美 氏(プロジェクトマネージャー、日本WHO協会)
・ ラオスの小児外科の現状と未来
Vongphet SOULTHONE 氏(ラオス国立小児病医院 小児外科部長)
・ ラオスにおける小児外科の必要性と重要性
窪田 昭男 氏(プロジェクトリーダー、月山チャイルドクリニック 名誉院長)
・ 日本小児外科学会とラオスの小児外科
奥山 宏臣 氏(日本小児外科学会 理事長)
・ 日本小児外科学の国際貢献の現状と未来展望
渕本 康史 氏(日本小児外科学会国際委員会 担当理事)
■ 総合討論
~ラオスの小児外科発展のために必要なこと、日本ができること~
・指定発言 : 岡松 孝男 氏 (昭和大学 名誉教授 / FIDR (国際開発救援財団) 理事)
■ シンポジウムチラシ
https://www.japan-who.or.jp/wp-content/uploads/2023/02/20230408-laos-flyer.pdf
● 日時 : 2023年 4月 8日 (土) 13 : 00 ~ 17 : 00
● 会場 : 大阪大学中之島センター セミナー室 6E
● 主催 : (公社) 日本WHO協会
● 後援 : (一社) 日本小児外科学会
● 定員 : 30 名
● 参加費 : 無料 (要参加申込)
● 参加申込 : チラシのQRコードの申込フォーム、もしくは下記連絡先までご連絡下さい。
friendswhojapan2@gmail.com (担当 : 勝井)