日本WHO協会からのお知らせ

【9 / 7 (土)開催】jagh-s × (公社) 日本WHO協会 共催企画フォーラム『国際保健と災害 : 国際保健の視点から考える、災害対応と被災者の健康』

日本国際保健医療学会学生部会 (jagh-s) との共催フォーラム (第 14 回) を下記の通り対面で開催いたします。 (一般社団法人大阪薬業クラブ助成事業)

【テーマ】『国際保健と災害 : 国際保健の視点から考える、災害対応と被災者の健康』

日本は災害大国と言われていますが、避難所の環境や災害に対する備えが十分でないのが現状です。 また、日本以上に災害対策や避難所環境の整備が間に合っていない国があります。

本企画では、日本を中心として災害時の医療や避難所環境の国際比較を行い、国内外における災害課題を見つけ、災害時の医療 ・ 被災者の健康について国際保健の視点から考えます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【日時】2024年 9月 7日 (土) 13 : 00 ~ 16 : 00

【場所】大阪 ・ 梅田 貸会議室 ティーオージー大阪
  (大阪市北区梅田 1 丁目 1 – 3 – 1700 大阪駅前 第 3 ビル 17 階)

【講師】甲斐 達朗 先生 (特定非営利活動法人 災害人道医療支援会 (HuMA) 理事長)

【対象】学生 (学部、学科、学年問わず) 、社会人

【参加費】無料

【募集人数】50 人 まで

【参加申込み】下記の応募フォームからお申込み下さい。
https://forms.gle/FVU25MKj1FhiE6fJ8

【申込み締め切り】 9月 5日 (木) 正午 12 : 00 まで

 

※ 何か不明点 ・ ご質問がございましたら、以下のメールアドレスまでご連絡をお願いいたします。

Mail:jagh.s.19th@gmail.com

【jagh-sとは?】
jagh-sは「日本国際保健医療学会学生部会 (Japan Association for Global Health, Students Section) 」のことで、大学や学部を超えて全国から集まった学生が企画 ・ 運営しています。
私たちは、グローバル人材の育成を目指し、国際保健に関心のある学生の架け橋となるような活動をしています。
具体的な活動内容としましては、グローバルヘルスにまつわる勉強会やトレーニング合宿、学会への参加など、地域格差のない学びの場を提供しております。
全国にいる様々な分野の学生との横の繋がりと、学会の先生方との縦の繋がりを大切に活動しており、今年で 19 年目を迎えます。
同じ志を持つ仲間が集まるjagh-s出身の先輩方は、JICA青年海外協力隊、研究機関、政府機関、UNICEFやWHO等の国際機関、NGO /NPO、社会起業、外資系企業など、国内外問わず様々なかたちでご活躍されています。
世界で活躍できる人材の育成を通して、日本及び国際社会に貢献することを目指しています。

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