6月25日(水) 10:00~12:00に「実行団体」審査会を開催いたしました。
場所:ZOOMオンライン
出席者:<審査委員>小林米幸先生、李節子先生、田村純人先生(10:30~)
<日本WHO協会>中村理事長、事務局メンバー
議題:「休眠預金等活用事業」の実行団体公募に応募した団体の採択選定審査
内容:
1.事務局長から、公募説明会から個別面談した日程、団体・参加人数についての説明をする。
公募説明会 1回目 2月17日 (月) 参加:3団体 3名
公募説明会 2回目 3月14日 (金) 参加:11団体 12名
個別相談 5団体から依頼があり実施
公募締切 5月9日(金) 応募: 3団体
「NPO法人チャーム(以下チャーム)」、
「NPO法人多言語センターFACIL(以下FACIL)」、
「認定NPO法人まなびと(以下まなびと)」
- 採択選定審査に使用した「選定基準評価表」のまとめを発表する。
・3団体の合計とレーダーチャートを説明(事務局長)
・3団体の平均点をもとにコメント(中村理事長) - 各審査委員から選考における各団体についてのコメントをいただく。
- 審査委員による選考協議を行う。
- 審査委員の合意で、最終候補団体が決定する。
- 審査委員と最終候補団体との個別面談日の設定
7月8日と7月9日にZOOMにて開催 - 今後の予定
・7月中旬に実行団体内定し、対象団体に通知する。
・内定実行団体の資金計画の見直し。
・内定実行団体のロジックモデルの作成と事業計画のブラッシュアップを行う。
上記について精査を行い、完了後契約締結する。
なお、ロジックモデルと資金計画について、理解を深めるために説明会を開催する。
<予定>7月31日 13:00~17:00 場所:日本WHO協会事務所