薬剤耐性

重要事項

  • 薬剤耐性(AMR)はバクテリア、寄生虫、ウイルスや菌類による感染症のかってないほどの範囲において効果的な予防と治療の脅威となっています。
  • 薬剤耐性は、世界規模の公衆衛生にとって深刻化する脅威となっており、全ての政府機関や社会が行動を起こす必要があります。
  • 効果的な抗生物質がなければ、外科大手術やがんの化学療法を成功させることが難しくなります。
  • 耐性菌の感染症患者の医療費は、そうでない感染症患者への治療よりも、治療期間が長くなり、追加の検査やより高額な薬の使用などによって、より高額になります。
  • 2016年に世界で49万人の人々が多剤耐性結核にかかっており、さらに薬剤耐性の問題はHIVやマラリアなどにも波及し始めています。

本件ファクトシートについて、厚生労働省検疫所ホームページのこちらでは全文の日本語訳が公開されていますので、ご参照下さい(改訂前)

厚生労働省検疫所ホームページ :抗微生物薬耐性について(ファクトシート)

ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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