ブルーリ潰瘍

重要事項

  • ブルリ潰瘍は、慢性の全身衰弱をもたらす疾病で、環境中に存在するマイコバクテリウム・ウルセランス菌によって引き起こされます。
  • しばしば皮膚、時として骨を侵し、永続的な外観変形や長期の障碍を引き起こすことがあります。
  • アフリカ、南アメリカ及び西太平洋地域の熱帯、亜熱帯及び温帯気候地域の少なくとも33カ国でブルリ潰瘍の症例が報告されています。オーストラリアでは2013年以来、報告症例が増加しています。
  • 14カ国のデータによると、2018年に報告されたブルリ潰瘍の疑いのある症例は2713例でした。2017年には2129例であった;ガーナ、オーストラリア、ナイジェリアからの報告が大部分を占めます。
  • 伝染の仕方はわかっておらず、この疾病の予防法はありません。

   

本件ファクトシートについては厚生労働省検疫所ホームページでも全文の日本語訳が公開されていますので、ご参照下さい(改定前)。

厚生労働省検疫所ホームページ :ブルーリ潰瘍について (ファクトシート)

ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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