心血管疾患

重要事項

  • 心血管疾患による死亡は毎年世界で一番多く、心血管疾患は世界の死因のトップです。
  • 2015年に1770万人が心血管疾患で死亡したと推定され、これは世界の総死亡の31%です。
  • このうち推定740万件は冠動脈性心疾患により死亡しており、670万件は脳卒中により死亡しています。
  • 心血管疾患による死亡の4分の3以上は、低・中所得国で発生しています。
  • 2015年に非感染性疾患のため早期死亡(70歳までに)した1700万人のうち、82%は低・中所得国で発生し、37%は心血管疾患が原因です。
  • 多くの心血管疾患は、喫煙、不健康な食事、運動不足や過剰飲酒などの行動面のリスク要因について全住民を対象とした戦略を活用して対処することによって予防可能です。
  • 心血管疾患を患っている人々や高い心血管リスク(高血圧、糖尿病、高脂血症あるいは既往症などのリスク要因が一つないし複数ある)を持つ人々は、早期発見と専門的な立場からの助言や医薬品の適切な使用などの管理が必要です。
ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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