筋骨格系疾患

重要事項

  • 筋骨格系の症状は、身体的障がいの世界的に主要な要因であり、その中で腰痛は単独の障がい原因として第1位となっています。
  • 筋骨格系の症状と傷がいは、高齢者に限られるものではなく、各年齢層を通じて広く存在します。3人に1人から5人に1人の割合の人々(子供を含む)に、筋骨格系の痛みがあります。
  • 筋骨格系の症状が悪化すると、可動性や器用さが著しく制限され、仕事を早期にあきらめることにつながります。貯蓄した富を減少させ、社会的役割に参画する能力を低減させます。
  • 持続的ながん性疼痛以外の痛みの症状のほとんどは、筋骨格系の症状に原因が求められます。
  • 複数の疾患を抱える状態の中で、筋骨格系の症状は3分の1から半分と高い割合(ことに高齢者において)で見られ、またうつ病との関連も非常によく見られます。
  • 筋骨格系の症状は往々にしてうつ病と関連し、その他の慢性的な症状を引き起こすリスクを高めます。
ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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