食品中の残留農薬

重要事項

  • 農薬は、虫、雑草、菌類その他の害虫から作物を護るために使われています。
  • 農薬は人間にとっても潜在的な有害性があり、その人が暴露されている量と方法に応じて、急性にも慢性にも健康への影響を与える可能性があります。
  • 古くて安い農薬の中には、何年も土壌や水に残留するものがあります。それらの化学物質は先進国では農業使用を禁止されていますが、多くの開発途上国では今でも使用されています。
  • 農薬暴露の最大の健康リスクに直面するのは、自宅や庭で、仕事で農薬に接触する人々です。
  • 農薬は食糧生産において重要な役割を担っています。それは同じ土地からの収穫量や年間の作付け回数を確保したり増やしたりします。そのことは、食糧不足に直面する国では特に重要です。
  • 食品消費者を農薬副作用から守るために、 WHO はエビデンスを検討し、国際的に受け入れられる最大残留限界を設定します。
ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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