ポリオ

重要事項

  • ポリオ(灰白髄炎)は主に5歳未満の小児に発生します。
  • 感染者のうち200例中1例に回復不能の麻痺が起きます。それらの麻痺患者の内、5%から10%では呼吸筋が動かなくなり死亡します。
  • 野生種ポリオウイルスによる症例は、1988年以降990%以上減少しており、当時の推定35万症例から2018年には29症例と報告されています。
  • 感染した子どもが一人でもいるかぎり、全ての国の子どもたちにもポリオ罹患のリスクがあります。常在国からポリオを根絶できなかった場合、10年以内に世界中で毎年最大20万人もの新規症例が発生する可能性があります。
  • 地球規模の効果的な監視と予防接種システムの構築努力により、ほとんどの国において、他の感染症への対処能力が高まっています。
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本件ファクトシートについては厚生労働省検疫所ホームページでも全文の日本語訳が公開されていますので、ご参照下さい(改定前)。

厚生労働省検疫所ホームページ :ポリオについて (ファクトシート)

ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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