衛生設備

重要事項

  • 2017年には世界人口の45%の人々(34億人)が安全に管理された衛生サービスを使用していました。
  • 世界人口の31%の人々(24億人)が、汚水処理のための下水道につながった私有の衛生設備を利用していました。
  • 世界の人口の74%の人々(55億人)が、最低限必要な衛生設備サービスを利用していました。
  • 20億人は、未だに便器や便所のような最低限の衛生設備さえ持っていません。
  • この人々のうち、6億7300万人は、未だに、側溝や茂みの陰、あるいは池や川などの水の中へといった屋外で排便しています。
  • 劣悪な衛生のために、コレラ、下痢症、赤痢、A型肝炎、腸チフスやポリオなどに感染し、発育不良を引き起こします。
  • 劣悪な衛生状況のため、毎年43万2000人が下痢性疾患により死亡していると推計されています。また腸内寄生虫、住血吸虫症やトラコーマなど顧みられない熱帯病の主要な要因でもあります。劣悪な衛生は栄養失調も引き起こします。
ⓒWorld Health Organization

文章は、日本WHO協会がWHOのメディアセンターより発信されているファクトシートのキーファクト部分について、2014年3月にWHO本部より付与された翻訳権に基づき作成したものです。ファクトシートには、訳出部分以外にも当該案件に関する基本的情報や詳細情報へのリンク先などが示されていますし、また最新事情に合わせて頻繁に見直しが行われますので、更新日時の確認を含めWHOホームページでの原文をご確認ください。

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